先日の現調のお話。
とても立派な建物のお宅へ現調・打合せへ伺いました。ご子息たちは既に独立し、夫婦2人でお住まいとのこと。2Fバルコニーとお庭のウッドデッキが朽ちているのと、草ぼうぼうのお庭をなんとかしたいとのご相談でした。
たまたま自宅近くの住所だったので、問い合わせ頂いてその日の内に伺いますよという具合で訪問させて頂いた。

立派なお宅
和風×モダンな佇まいで派手すぎず、個人的にも好きなテイストのお宅。
でもお庭は確かにウッドデッキが朽ちており、クワズイモがワイルドに育っていてまるでハワイの様。奥様はこの荒れた感じのお庭をご近所さんから悪く見られているということを大変心配されていた。

お庭は確かに要お手入れ
お庭はいぜんは芝生を敷かれていたようだが、やはりお手入れが大変なので、テラスのようにするのはどうかなどと迷っているようだった。でもリビングは2Fで、1階には寝室があるだけなので、お庭を使うイメージが湧いていないとのこと。
使うイメージの湧かない部分にお金をかけて改修することにどうも違和感を感じながら、お話を続けていた。
駐車場を拡張したいのよ、という話もあり駐車場側でお話している時に、実はこの玄関への階段の段差がキツくて、その内登れなくなるんじゃないかと心配しているということを漏らされた。ここで私のアンテナは何かを察知。あれ、この踏み石じゃ蹴上高すぎるっしょ。測ってみると踏み石の高さは27センチほどもあり、一般的なアプローチ階段の蹴上である15〜18センチの範囲を大きくオーバーしていた。これは使いづらいし危ない。手すりがあるわけでもないので、足を踏み外したら大怪我しちゃいます。

踏み石の蹴上が高すぎる
建物の立派な外観に目を取られ、アプローチ動線が全然考慮されていないことに、この時やっと気がついた。本業なのになぜすぐそこに気づかないのでしょう私は。。
これは使う予定もないお庭にお金使ってる場合じゃないかもですね。優先すべきはアプローチを検討し直すことじゃないですかねと。この話をするとお客様は、そんなこと全く考えていなかった、提案が楽しみだわと、テンション上がっている様子。私は心の中でよしっと小さくガッツポーズ。自宅へ戻って早速アプローチ周りの改修プランを作成し、パース図まで一気に描きあげてしまった。
このような、打ち合わせの末に浮かんだ第3のアイデアというのは、作る側のこちらもテンションが上がるものです。対面での現調・打合せの大事さを改めて感じたタイミングでした。
次回の提案で良い反応を得られるといいなあ。期待しすぎずに、プレゼンできれば良いのかなーと思っています。
上手く進んだら(笑)また続きの記事を書こうと思います。
案件#001
コメント
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[…] 9/4に初回打合せしてきた案件No#001が無事契約頂けました。契約確定日が10/2なので、契約まで4週間。これは普段目指している契約獲得までの期間です。 […]