営業職ってやっぱり楽しい

とある日のウチの子たち 人生論
とある日のウチの子たち

今日は初回提案のお客様と10時からエクセルシオールカフェで打合せ。

初対面の打ち合わせでしたが、恐らく年齢も近く、子育てフェーズが近いなどもあったのか、とても話の合うお客さんで、通常数分程度のアイスブレイク世間話が、なんと1時間越えw。外構プランの図面やらカタログやらの資料を全く出さずのこんにちはトークで1時間越えですよ。

外構設計という職業柄、お客さんは新築の家を建てている方がほとんどなので、その土地についてとか、ハウスメーカー各社の話とかそんなのから始まったのですが、今日のお客様Sさんは各社の違いを良く研究されていて、それを分かりやすく説明してくださり、こちらもあ〜なるほど〜ということが多々あり、ついお話に耳を傾け相槌を打ち、相の手を入れたりしてしまいます。初めはSさん購入土地のエリアについての話でしたが、子供の送迎や通学の話へなり、家庭内での仕事の分担の話、男性脳女性脳の話、保険の話、投資・株の話、アップル・マイクロソフト・パナソニック・ソニーなどの話、仮想通貨の話、夫婦間の話し・・・など次から次へと話題が途切れることはなく、話は大いに盛り上がったのでした。10時から2時間ちょいの打合せでしたが、外構提案の話しをしたのは多分20分間程度。。(苦笑)。 営業職にまだ慣れていなかった数年前だったら、どうやって契約まで持ってくかとか、客単価を上げられるかなど変に力が入っていたと思いますが、最近は風まかせというか、ご興味ありましたらどうぞ的なスタンスなので、打合せと言っても雑談している時間が長い気がします。

やっぱり人との関わりの多い、この営業職というのは楽しいな〜と実感した時間でした。この職業でなければ、これほど不特定多数の方々とお話する機会はなかったと思います。また、外構工事を依頼してくださる方々の年齢層が30−40代がメインで、子育てされてる方々もとても多いので、共通点を見つけることにはそれほど苦労はしません。逆に私も娘の幼稚園送迎などを日常的にやっているので、お客様から共感頂けていることも多いのかなと思います。

Sさんは、まだ数社へ見積り依頼しているところなので、ウチへ発注頂けるかは未知数ですが、ご縁があればまたお話ししたいなと思います。

それでは今日も良い1日を。

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