このブログ内で地味にアクセス数が多いのが「ホワイトニングしてきた」の記事。
ということで、続編をば。
私は以前、歯科資材の商社に勤務していた経験があるので、欧米等に比べて日本人の歯に対する認識が低いことなどを知っていて、また営業マンとして歯が第一印象に大きく関わることもあるため、人並みにはお手入れしています。(かつて渋谷なんかでよく一緒に遊んでいたモテモテ外国人友達が日本人女子最高だけど歯だけはいただけねーと言っていた事を思い出します・・・ハハハ)
話が逸れましたが、お手入れといっても、歯科クリニックにてホワイトニング&定期検診を受けることと、普段の歯磨きをちゃんとやっているだけです。ちゃんとした歯磨きは最低でも5分くらいはかかりますね。私の場合の歯磨きは次のとおり。
- 歯磨き
- 舌磨き
- フロス
- マウスウォッシュ
特にフロスを毎晩やるように習慣づいたのは去年からですが^^; 、これやっている人はそんなに多くはないのでは。世代にもよるかな? 私の世代ではフロスは学校でも習わなかったし、親が熱心だったような人しかその重要性を認識していないんじゃないかなーと思います。フロスやってから歯磨きの順番の方が良いという話もしばしば聞きますね。
フロスをルーティン化できてからは、定期検診の際に歯周ポケットの深さがキープできているようになり、また虫歯もそれ以来発生していません。私はちょっと割高ですがGUMのデンタルフロス&ピック(Y字型の持ち手がついているタイプ)を使用しています。持ち手付きのY字タイプは、顎が外れそうになるほど大口を開けないでも奥歯の歯間に届くので、フロス習慣化のハードルがグッと下がりました。
クリエイトやHACなどのドラッグストアでもう少し安いものなどもありますが、フロスが細すぎて歯間を攻められない、持ち手からフロスが緩んで使いづらくなるなど、イマイチな商品が多く、結局このGUMのものが一番良いというところに落ち着きました。
歯磨き粉・歯ブラシ・マウスウォッシュは、私が通っているクリニックで勧められたルシェロシリーズとコンクールを使っています。
このルシェロのピセラ歯ブラシは、硬さとシナリが丁度良いのと、カカトの部分で歯の裏などを攻められるので、磨き残しが少なくて済む感じ。歯ブラシの硬さはふつう程度が良いそうです。私は父が硬めの歯ブラシじゃないと磨いている気がしない、というのを何も考えずに引き継いで長らく硬めの歯ブラシを使っていましたが、歯茎が傷ついたり下がったりしてしまうので「ふつう」か「やわらか」が良いとクリニックで教わりました。
つづいて歯磨き粉は同じくルシェロのホワイトニングペースト。色々試してみましたらが、これは本当に歯が白くなりますね。高いだけあると思います。妻は味が嫌いといっていました(味わう必要あるか?^^;)
そして仕上げのマウスウォッシュはコンクール。歯磨き後に20秒をほどぐちゅぐちゅします。リステ○ンなどの強烈アルコールタイプとは異なり、マイルドで痛みや辛さなどを感じずにマウスウォッシュができます。朝起きた時の口臭などが気にならなくなりました。
オーラルケアはビジネスマンの嗜み(もちろんビジネスマン以外の人も!)ってことで、みなさん健康で爽やかな口内環境をゲットしましょう♪
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