今週はとても忙しい。
火曜日は恵比寿のタワマンラウンジにて800万円代案件の初回提案にてみっちり2時間打合せ、昨日水曜日は300万円前後見込み案件にて3.5時間打合せ、そして今朝は9月末建物引渡しのお客様と初対面にて打合せ(弊社への依頼は確定頂けた)。
私の仕事は忙しさや案件規模に結構波がある。8月は50万円未満の小型案件続きで参った参った。漁に出たのに小イワシがちょろちょろ釣れただけみたいな・・・。そしてこのままだと11月くらいの給料がやばい(営業インセンティブが完工粗利に対してつくため)ので、お尻に火がついた状態で気合いいれなおして営業活動に力をいれていました。そうすると間も無く中〜大型案件が次々と舞い込んできて、今度はテンテコ舞いな忙しさ。でも、やっぱりある程度の規模がある案件の方が、やりがいがあるし、営業インセンティブにも影響大きいので、モチベーションが高まります。
コロナ第5派到来以降、私自身も極力対面打合せは避けています。なので、基本はメールで図面類など必要書類を送ってもらい、200万円くらいまでの案件は、初回提案もメールにしています。ただ、年齢層によっては対面の方がコミュニケーションが楽(お客さんが)もいるので、もちろんケースバイケースで対応していますが。
このメールベースの提案手法でも、結構いけるなと手応えをつかんでいます。私の提案営業スタイルは、機能と意匠の説明をロジカルにパッションとともに伝える感じです。これは対面の方が優位かなと思いましたが、30代前後の世代はメールコミュニケーションに長けている人が多いので、意外と成り立ってしまう。プラン煮詰める過程の80%くらいまではメールベースで進めてしまい、ほぼ決定したなという段階で初めましての対面打合せをする感じ。細かな描写や想いを文章に乗せるのは結構難しいというか、人によって得意不得意があるとは思います。文章だけで伝わらない場合はパース図なども作成してプレゼンするようにしています。もちろん金額によりますけど。
今後、メール提案のサンプル文章なんかも紹介していければなとは思っています。
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