楽天経済圏のつまみ食い

楽天経済圏への第一歩by両学長 資産形成
楽天経済圏への第一歩by両学長

さて、みなさんは老後資金やFIRE資金など、資産形成はされてますでしょうか?

私はYoutubeの両学長動画にて、大いに感化され、以下のようなことを実践し始めました。

  • 銀行口座の整理(生活費用・貯蓄用などを分ける)
  • 毎月の給料の1割以上を貯蓄口座へ移す(貯金する)
  • 積立NisaにてS&P500連動インデックスファンドへ積立投資(SBI証券
  • 外貨建て保険など用意していた子供の学資の一部を解約し、ジュニアNisaにて同じくインデックス投資(学資予定金額の3割分程度)
  • 積立型保険・個人年金の解約&iDeCo開始
  • お金に関する勉強(両学長動画を見る、FP3級勉強など)

開始から4ヶ月程度経過しますが、これまでの無計画さが正されて、家計がスリムになってきました。良くも悪くも、走り出したら全速力になる私の実行力が大いに発揮されております笑。

私たち日本人は本当にまともな金融教育を受けていないことに40過ぎてから気づかされました。両学長は良質な金融教育コンテンツを無料配信されており、本当に感謝しかありません。見ないと損です。

人生における主たる大支出である以下は、それぞれそれなりに目処がついています。

  • 保険(不要なものは解約し、浮いた分を貯金と投資へ回す)
  • 住宅(現在住んでいる中古マンションを購入済みでコスパ良いので保留)
  • 車(ファミリーレジャー用と仕事用の軽自動車の2台を所有しているが、生活必須&心の潤いアイテムなので、とりあえずは現状維持、車両保険は次回で外す)
  • 娘2人の教育費(父の遺産や貯蓄・投資などでなんとかなりそうな見込み)
  • 老後資金(積立NisaとiDeCoにて準備開始、今後入金が途絶えることがあると破綻する)

そして現在最も考えなければいけないのが、自分が50歳代以降のパフォーマンス低下による収入減(怖い〜!)対策で、給与以外の所得を得られる仕込み作りです。私の現在の給与体系は営業手当(インセンティブ)が大きく影響しているため、正直今のパフォーマンスをずっと維持できる自信が無いのです・・^^;

SBI証券にてつみたてNisaとiDeCoは始めましたが、これは老後資金用なので、給与所得が減少し始めた時の助けとしては期待できません。

なので、これとは別に高配当ETFや個別高配当株への準備として、楽天証券の口座を開設しました。そしてこの楽天証券をお得に使うためには楽天銀行の口座開設もセットかなということで、同じくこれも進めようと思います。

楽天経済圏とは?↓

楽天は普段の買い物にも普通に使っていますが、我が家はどちらかというとPayPay経済圏でアジャストしてしまっている(ワイモバイル、ワイモバイル光など)ため、これらをごっそり楽天へ移管するのはそこそこ面倒なのですが、楽天銀行の口座開設は無料だし、楽天カードも無料のものがあるので、これを機に作ろうかなと思っています。楽天経済圏のメリットは「安定の両学長」のチャンネルを見るのが一番簡単に理解できると思います。また、SBI証券と楽天証券のサービスを比較できることも、複数証券口座を持つことのメリットだと思います。SBI証券のサイトは正直インターフェイスが古臭くて使い勝手はイマイチ。その点楽天グループは、元々がIT畑ですから、常にアップデートされているので期待できます。

楽天銀行口座開設↓
https://www.rakuten-bank.co.jp/account/

楽天カード(年会費無料)

お金の勉強をこれから始めたい人は、両学長の「初めての人はこちらから」プレイリストから見ることをお勧めします↓

現在は株高もあり、暴落に備えてキャッシュを貯めることにフォーカスしようと思っています。新しい投資を始めたら、またこのブログにてログを残していこうと思います。

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