デリカD-5へサングラスホルダー設置しました。ちゃんと開きます。
デリカD-5(CV1W)には純正オプションでサングラスホルダーが付いていません。。。アウトドア好きな人には必須アイテムだと思うのですがね〜。無いものは仕方ないので、みなさんやられているようにアウトランダーのサングラスホルダー(純正品)を設置しました。私には不慣れな作業でしたが、なんとかできました。
費用は、サングラスホルダーとライニングパッドで3,500円(+送料670円)・カッター1,000円くらいで合計5,500円程度、作業時間は1時間ほどでしょうか。サングラスホルダーは楽天でも販売されているので、手軽に入手できました。
■材料
楽天で取り扱いがあるものにはリンクをつけてあります。ページの下にも楽天へのリンクを設置しました。
上が三菱アウトランダー用純正サングラスホルダー(7200B249YA)ベージュ色と下がライニングパッド(7259A034)
■手順
1)型紙を作る
薄めの厚紙に、サングラスホルダーのアウトラインをなぞります。これはニューバランスの靴が入っていた箱のフタ部分ですw
アウトラインより少し内側(左右は10mm程度、前後は6mm程度)角は斜めにカット
2)設置場所に型紙を固定しペンで墨をつける
型紙を設置箇所へ養生テープで固定します。私の場合はマットランプより後方に20mm程度の場所へ設置しました。これより後ろにすると天井材の勾配が変わるので上手く収まらないと思います。センターラインをマークしてマットランプと平行になるように注意しました。
サインペンなどで型紙に沿って記しをいれます。ボールペンだと上手く書けませんでした。
不安だったら気持ち小さめにくり抜いて、収まらなかったら部分的にカットし直す事もできるかと。ただしその場合、切り口がきれいにならなかったり、天井材にシワが入ったりする恐れあり。
3)よく切れるカッターナイフで天井の内装材を切り取る
サインペンなどで型紙に沿って記しをいれます。ボールペンだと上手く書けませんでした。不安だったら気持ち小さめにくり抜いて、収まらなかったら部分的にカットし直す事もできるかと。ただしその場合、切り口がきれいにならなかったり、天井材にシワが入ったりする恐れあり。
いかにも切れそうな厚みのある刃です。こいつで天井材に容赦無く切り込みをいれます。
比較的縦方向は切り易いですが、横方向はなかなか苦戦しました。
4辺にナイフが入りました。汗かきました。
切り抜き完了。下手くそですね。。しかし本体を設置してしまえば切り口は見えないので、よしとします。
4)ライニングパッドを設置
ライニングパッドはサングラスホルダー設置穴の後方に、天井内張材とボディー鉄板との間隙間にかまします。私の場合は鉄板側に両面テープを貼り、固定しました。
5)サングラスホルダーをはめ込む
ちゃんとハマるでしょうか。。いや、ハメるしかない!!前方2箇所にプラのピン、後方2箇所に金具ピンが付いているので、前方を先に差し込んで後ろ側を後からはめ込む感じ。
サングラスホルダーの開閉ヒンジ?(黒プラ部分)は本体の左側に付いています。これと天井材が干渉しないように埋め込むのがポイントでしょうか。
6)完了♩
なんとか無事に設置が完了しました。違和感はないですよね???
デリカD-5へサングラスホルダー設置しました。ちゃんと開きます。
開閉時に少々ひっかかりがありますが、位置を調整したいと思います。
以下は楽天へのリンクです。
↓私が購入したもの。ベージュ色。お客様注文依頼分とありますが、このままカートに入れれば注文できるとの事です。
↓グレー系色。サングラスホルダーのみ。
↓よく切れるカッターナイフ。ペンタイプでグリップも良く、切れ味も良いです。
↓こちらも純正オプションには無いアイテム。リアバンパーの擦り傷などから保護するスカッフプロテクター。なるべく後ろの方に貼る方が絶対良いと思います!
↓「BABY in CAR」ステッカーなんて絶対貼らないぞ、と思っていたのですが、内側に貼るタイプでノリの跡がつかなくて、無難なデザインのならばいいかな。。。と心に変化が。子供ができると色々価値観も変わるものですね。